殺虫剤ってどのくらい危険なの?



どうもゆうかです。

スーパーマーケットなどでよく見かける無農薬野菜!という表記がありますよね。実際、人間に悪影響があるのでしょうか?

僕たちは農薬について、どの程度心配するべきなのか。また、農薬を撒かなかったときの自然からの汚染とどの程度差があるのか。今回はその二つについて考えていきましょう。

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生活とリスク

僕たちは気付かぬうちに大きなリスクをとっていることがあります。

例えば、自転車は事故を起こしたとき車より高い確率で死亡するリスクがありますが、自転車を使います。

他には、ガンになる確率が50%も上昇するのにタバコを吸ったりします。

無農薬などの話の前に僕たちは無数のリスクと共に生活をしていることを理解しておきましょう。

無農薬にするメリットデメリット

人体に悪影響があるのかないのかの話の前に、一つだけ確実なことを解説していきます。

除草剤、殺虫剤、殺菌剤などの使用をやめた途端に食物価格は一気に上昇し、発展途上国では飢餓問題となるでしょう。この事実は、社会的なメリットとなります。

では、除草剤のアトラジンを例に化学物質の潜在的リスクはどのように測っていくのか。

実際、マウスを使った実験ではLD50(50%致死量)の値が1〜4 g/kg となりました。この値は、短期的な投入での調査結果なので長期的にどのような影響があるのかはハッキリとしていません。

ちなみにニコチンのLD50の値は0.14 g/kg です。

これに関する答えは明確には決められませんが、使わなければ人体への影響はないですがその裏で、誰かがツケを払うために飢餓に耐えなければならなくなる。多量の殺虫剤は多少なりとも人体に影響があるのは間違いないと考えられます。ですが、世界の食糧危機なども加味した上で、使用するかしないを決めていかなければなりません。



出典:マクマリー有機化学(上)

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