松葉杖での学校生活の実態

経験
Men walking with crutches

どうもゆうかです。

先日、半月板断裂したときの経験を話しました。その中で学校生活でも大きな影響がありました。特に、松葉杖生活を余儀なくされていましたので、移動に一苦労しました。

そこで今回は、松葉杖になってしまった学生の学校での生活についてご紹介します。

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放課、移動教室について

放課の時間は、基本的には何もできないです。友達とお話したりするぐらいが限界でしょう。基本的に、松葉杖は友達が遊んでいるのでそれを見て楽しんでます。壊されない程度にしてもらいましょう。

移動教室ですが、非常にめんどくさいです。教科によってはすごい量の教科書を持っていかなければいけないので、めちゃくちゃ大変です。友達がいる人は全力で力を借りましょう。

もし友達がいなかったり、手が離せない状態にあってどうしても自分ひとりで行かなければならない状態になることもあるでしょう。そんなときに便利なのが、エコバックです。最近はエコバックを持っている方も多いと思いますが、それもを持っていきましょう。これだけでだいぶ楽に移動ができるようになります。

頼る先生について

主に保護者の方に読んでほしい内容となってます。

頼るべき先生は、絶対に選んでください。子供からの情報、保護者会の印象をもとにいい先生と思えた人に頼るのがいいでしょう。そして、ちょっと上の立場の人にお願いするようにしましょう。上の立場の先生でしたら、割と融通がきくようになります。

若い先生、立場のない先生に頼ると上からの圧でなかなか厳しい状況にもなりかねません。

実際に私が先生から受けたいじめのようなことがあります。全校集会があり、制服で出席しなければ行けなかったのですが、松葉杖をついていて着替えが困難であり、移動もジャージのほうがしやすいのでジャージで体育館に向かっていました。その途中で、担任の女教師で、当時ビーバーと呼ばれていた先生に着替えを強制させられました。足も不自由に動かない状態でそんな事言われました。

こんなことが日常茶飯事で行われています。いじめも見て見ぬ振りをする教師でしたので、頭がおかしいだけだと思いますが、そんな教師に頼ってしまっては意味ないです。

いい先生を見つけましょう。

まとめ

今回は、松葉杖で学校生活を送るとどんなことが起きるのかについて解説しました。

いい友達を作り、いい先生に頼ることができれば何も怖くありません。いじめの隠蔽も頻繁に行われている学校という組織の中の生活について不安になる保護者も多いと思います。

普段より子供の変化に気を使い、先生、周りの友達などの話も積極的にしましょう。それだけでも、最悪の事態を回避できるかもしれません。

怪我をされている方、お大事にお過ごしください。

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