行橋別府100キロウォークを制する持ち物リスト!準備で成功を掴む方法

生活

昨日、第26回往復橋別府100キロウォークに参加しました。100キロという未知の距離を歩くには、準備がすべてです。人生最大の達成感を味わって、準備不足は地獄への片道切符この記事では、完走に必要な持ち物と便利グッズについて、実体験を元に詳しく解説します!


絶対に必要なアイテム

 



1.ペットボトル飲料2本

水分補給は命綱です。 特に重要なのは「飲み切る前に補給する」こと。 私の場合、1.5本くらい飲んだ時点で1本追加するように心がけました。 飲みながらから補給ポイントを探すでは遅すぎます。

序盤で飛ばしすぎた結果、5キロ以上水分なしで歩く羽目になり、かなりきつい思いをしました。途中には100円で飲み物を購入できるポイント(15キロ地点など)がありますが、先も補給しましたポイントが確実にあるとは限りません。いつでも水分を確保できる状態を維持することが肝心です。

2. 小銭

自機での飲料購入に必須です。行橋別府100キロウォークのコース上ではキャッシュレス決済ができない場合がほとんどです。特に500円玉は釣り銭専用の自販機もあります、100円玉や10円玉を多めにに準備しておくと安心です。

3.痛み止め&カフェイン剤

痛み止め

足の痛みや疲労を和らげるために持っていきましょう。実際に私も使いましたが、効果が薄くても「これを飲めば大丈夫だ」と思える安心感が得られます。特に後半の疲労がピークに達するタイミングで、精神的な支えとなりました。

カフェイン剤

眠気対策には欠かせません。一日中歩き続けると、特に夜間は強い眠気に襲われます。私はカフェイン剤を飲んでから約5時間ほど効果を感じました。計画的に摂取することで集中力を維持し、最後まで歩き切る力を得られます。

4. アウター

夜間の寒さ対策には軽量な防寒アウターが必須です。 ユニクロのウィンドブレーカーは軽くてかさばらないためおすすめです。 また、ユニクロのやつは付属で袋が付いてくるんですが、それには入れずに直接リュックの中に入れたほうがいいです。

付属の袋の中に入れるとどうしてもパンパンになって硬くなってしまいます。それが歩いてる最中に腰にぶつかって腰を破壊してくるので、袋に入れずに持ち運びましょう。

5. キャッシュレス決済ツール

スマホに対応したキャッシュレス決済アプリ(PayPayやQUICPayなど)を準備しましょう。クレジットカードは落ちとリスクが大きいため、緊急時以外は使わず、カバンの中に保管のがベストです。


あると便利だったアイテム

 



軽食類

歩行中はエネルギー補給が欠かせません。 おにぎり、ほし芋、柿の種、肉まんなどをこまめに食べました。 特に薬を飲むタイミングでそろそろだと体調を崩さないので、カロリーメイトのような軽い食べられるものを準備すると良いです。

カイロ

夜の寒さ対策に大活躍。深夜に体を温めるアイテムが必要です。使い捨てカイロ(貼るやつ)をポケットに入れて安心です。

 




最後に伝えたい大切なもの

持ち物リスト以上に重要なのが「気合と根性」です。 100キロウォークは想像以上にハードで、生半可な気持ちでは完走できません。 私も「50キロなら歩けたから100キロもいける」と甘く考えていましたが、宇佐でリタイヤするところで歩きました。 気合を入れて、「最後まで切る」という強い意志を持って挑戦しましょう!


これらの準備を怠らなければ、あなたも行橋別府100キロウォークを完走できるはずです。しっかりと準備して、最高の達成感を味わいましょう!

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