危険物取扱者甲種は実はあまり意味ない?

化学

どうもゆうかです。

大学で化学系のことを学んでいるのでせっかくならと思い、危険物取扱者(以下危険物)甲種の勉強をしているわけなんですが、危険物甲種を取るメリットがいまいちわかりません。

正直意味ないと感じてしまうのが現実です。

今回は、危険物ってなんなの?危険物甲種を取る必要性はあるの?についてご紹介していきます。

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危険物取扱者ってなんなの?

危険物取扱者とは国が定める危険なものを扱えるよーっていう国家資格です。

有名なのは乙4とかありますよね。これはガソリンスタンドの人とかが取るやつですね。

危険物には6種類に分けられており、その6種類を紹介します。

  • 第一類 酸化性固体
  • 第二類 可燃性固体
  • 第三類 自然発火性物質及び禁水性物質
  • 第四類 引火性液体
  • 第五類 自己反応性物質
  • 第六類 酸化性液体

この6種類です。乙○と言われるのはこの6種類の特定の危険物だけを取り扱えるというわけですね。

甲種と言われるものはこの危険物を全て取り扱える最強の人間になれるわけです。

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危険物取扱者甲種を持っているメリットとは?

危険物甲種を持っているメリットはあるのでしょうか?

私の調べた限り、取る必要性があまりなさそうです。就職において必要ならば取って損はない資格と言えそうですが、それ以外必要ないです。

あるとすれば、甲種の難しさを知っている人にマウントが取れる、消防署で免状(免許証みたいなもの)を見せると待遇が良くなる、化学工場で働ける。ぐらいですね。

私が勉強し始めた理由は資格を活かして、高時給のバイトがしたいと思ったからです。ですが、バイトの募集が全然されていません。特に私の住んでいるところは本当にないです。

あったとしても正社員としてと言った感じになってしまいます。

就活以外必要のない資格っぽいですね。

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まとめ

今回は危険物とは?甲種の必要性についてご紹介していきました。

就活が控えている人は取って損はないし、評価ポイントになると感じます。が、なんとなく取ろうとか、なんか役立ちそうって思っている人は勉強時間の無駄になるのでやめましょう。

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