どうもゆうかです。
3〜4歳ぐらいの頃からカートをしていました。保育園卒業するまで何度かレースに出ていました。
私は、よく覚えていません。ただ、走り込んで、0.1秒を縮めるために何度も何度も走っていたことだけは覚えています。
一度だけレースで優勝しました。トロフィーもあります。
今回はカートについて話していこうと思います。
サーキット
私が走っていたサーキットは色々あります。
その中でも印象的な場所をピックアップして行きます。今ではもうなくなってしまったところが多いです。
- 新城カントリー倶楽部内のSKCしんしろカートコース
- レインボーサーキット
- レインボートリトンサーキット
- トヨスピ
上記のサーキットだけは覚えています。このほかにもあったかもしれませんが覚えていません。
しんしろカートコース
通称おじさんサーキットでした。
当時、めちゃくちゃ優しいおじさんが運営していました。小屋の中にいつもいてよく遊んでもらっていました。
このコースが一番走っていたと思います。やばい思い出もあるサーキットですね。
何度か救急車に運ばれる人を見ました。
レインボーサーキット
最近レンタルカートをやりに行きました。二階建てのピットとか、懐かしすぎました。
昔の印象は、ピットに入りにくいということです。分かりにくくてあまり好きではありませんでした。
あとは、このサーキットで迷子になりました。
レインボートリトンサーキット
このサーキットで優勝しました。
今は無きサーキットです。このコースもめちゃくちゃ走り込んだ記憶があります。
アウトから抜こうとして、弾かれてカートごと一回転した思い出があります。3台が横並びになって一番外だった私が飛ばされました。
トヨスピ
このコースも今では畑になってしまいました。
長い直線があって、ブレーキの練習だったりエンジンの調整だったりをしていました。
正直このコースはあまり覚えていません。
走る回数が少なかったので記憶にあまりないです。
カートの思い出
どうやら親に聞く限りだいぶ早く走れていたようです。
ですが、抜けないという弱点がありました。ガッツがないと言った感じです。
抜けないから、全然勝てなかったようですね。ですが、優勝したレースではポールポジションからのスタートでそのままゴールしました。
保育園の記憶なので、あまり覚えていません。
カートは子供にやらせたほうがいい
音速の貴公子のアイルトンセナが、カートは安全で、車の教育にも最適なものだと語っています。
私も、安全か?とは思いますが、車に関しての教育には最適だと感じます。
周りを見る力、レース展開の予測、勝ちにこだわる姿勢、など人生においても重要なことを手に入れられるスポーツだと感じます。
私の周りにも、スピード出して運転するやつとか、周りを全く見ない人とか、俺は(運転とかスピードに)慣れてるとか言うやついっぱい居ます。
彼らは車の危険性とか何もわかっていないからこのようなことを言えるのです。しかもそれをかっこいいことだと感じていることが余計に危険です。
4歳ぐらいで事故して動けない大人を3回ぐらい見ているんです。カートがひっくり返る事故を経験しているんです。
そんな世界で生きていたらちゃんと周りを見て、安全運転をしようと思えるはずです。
でもそれには親の教育も大事です。俺はカートやってるから自信がある!ってなっては意味がありません。公道とサーキットの違いなどは教育しないといけません。
もしあなたが、しっかりとした教育をできるのであればカートは素晴らしい教育の材料になるでしょう。間違っても、公道をサーキットと勘違いするようなレーサーを育てないでください。
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