どうもゆうかです。
我が家には3匹の猫がいます。まりー、れい、のえちゃんです。みんな可愛くて癒しの存在です。そんな猫でも家の壁紙をボロボロにしたりと悪さもよく働きます。でも猫好きは結局許します。
そんな猫好きですが、猫に合うと絶対に猫を吸います。中には食べちゃう人間もいます。私も踏み入れてしまいそうになりましたが、何とか吸うだけの人間で理性を保てています。
今回は猫の生態ではなく猫好きの生態についてご紹介していきます。
猫好きの生態①声のトーンが上がる
まず猫好きは猫を見つけると声のトーンが2ぐらい上がります。
そして近寄っていきます。猫に逃げられると悲しくなるので慰めてあげましょう。猫に逃げられることは猫好きにとって涙が出るほど悲しいことです。
人懐っこい猫でなでなでできたらこの上ない幸せを感じ、その場に寝転んでしまう方も少なくないでしょう。暖かく見守ってあげましょう。
猫好きの生態②猫を食べる
時に猫好きというのは猫を食べてしまうことがあります。なでなでしていても、触り足りないと感じた時にはお腹や顔を口の中に入れてしまいます。体内でも触りたいという気持ちの表れですね。
この行為は猫好きの愛情表現の一種ですが猫にとってとても不快なので一瞬で嫌われること間違い無いでしょう。逃げられます。そして悲しくなります。
猫好きの生態③ちゅーるで好かれようとする
やはり猫には近くにいてほしいのです。ちゅーるでも近づいてくれるお菓子を片手に猫を誘き寄せます。ぺろぺろしている顔を見るだけで幸せで液体になります。
この効果は猫がどこかに行ってしまっても、少しの間は幸せは続きます。猫充電マックスですね。
猫好きの生態④首根っこをつかむ人間にブチギレ
よくいるのが、猫好きを名乗って猫の首根っこをつかむ野郎です。これにはバチギレ間違い無いです。子供を運ぶために首根っこを噛むのであって人間が掴んでいいところではありません。
猫は神様なので丁寧にヨシヨシして抱っこしないと猫好きに怒られます。ご注意ください。
猫好きの生態⑤猫アレルギーの人多い
なぜかわかりませんが、猫好きは猫アレルギーの人が多い気がします。私もその一人です。目が痒くなったり、肌が腫れたりします。ですがそんなの関係ありません。猫と暮らせているのですから。
世界で一番幸せなのは猫といる時です。アレルギーでも何でも関係ありません。猫が全てなのです。猫好きは命をかけて猫と遊んでいるんです。
猫好きの生態⑥猫が神様
これまでみてきて薄々感じていると思いますが、猫好きの中で猫は神様です。かわいい神様です。花瓶を割っても、3万円の椅子を爪とぎにしても、壁紙をボロボロにしても怒ることができません。結局愛でるのです。
時々、「俺そんなことされたらめっちゃキレるわ〜笑」とかほざいている人間います。猫好きはそんな人をすごい幼くて幼稚な人間で、かわいそうな子だと心の中で思っています。もし、あなたが猫好きの前で猫を貶すことを言っていたらどうなるのかはご想像にお任せします。
まとめ
いかがだったでしょうか。
猫好きの人は共感していただけたと思います。正直言って猫好きはある種宗教っぽいですね。猫を教祖とした。
今後も猫を崇拝して、幸せな毎日を送っていきます。
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