次に来る世界はアートの世界

生活

どうもゆうかです。

先日、時間のテンプレートという概念が存在するという記事を書きました。↓こちらです

「歴史学習と時間のテンプレート」

この記事を書いてから歴史勉強を少しずつ始め、今後どんな世界になるのか考えていました。日本史にはいくつかアートや芸術が流行る時代がありました。

ですが、芸術が生まれたとしても定番化や、弾圧などで無くなっていく芸術が多く存在しました。ですがこれからの時代、インターネットが発達して世界中の人と言葉の壁もなくつながれる時代がきます。

永遠のナギ節のように、芸術が世界中を巡り、共感され、消滅することのないアートの世界が来ると予想します。

そこで今回は、私が考える今後の世界についてご紹介していきます。

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アートは無くならない

彫刻や、絵画は時代が変わったとしても残り続けています。なぜでしょうか?人間が生まれて今までで彫刻、絵画など現存しているアート以外に生まれなかったのでしょうか?

生まれてはいたけど、共感する人がいない、素晴らしいと思う人がいなかったためになくなっていったものは数多く存在するでしょう。

現存しているアートがなぜなくなっていないのか。単純にすごい!と思えるものだからだと考えます。ピカソの絵を見たことある人は多いでしょう。俺は自分でも書けると思いながらも実際やると全然書けないですよね。

誰にも真似できない、かつ、すごいと思われるものがなくならないアートになるのです。

アートの世界とは

私が考えるアートの世界とは、それぞれ個人が誰にも真似できないことを手に入れ、すごいと思ってもらえる環境が整った世界です。

この世界はすでに始まっています。絵画や写真はインスタで、文学作品はnoteで、彫刻や陶芸はAmazonで拡散され、評価されています。世界中の人が言語という壁を無くして、自分の感性でいいねを押し、知らず知らずのうちにグループを形成しています。

今後自動化が進み、人間は今ある仕事をしなくなります。誰にもできない表現をネットの力で拡散して大量のアートができてそれがとんでもない速度で広まります。

茶道などの個人の腕の良さなどが関係してくるものでも、動きを解析して、機械が全く同じお茶を入れるようになります。

残らないアートがない世界、どんなものでもアートになってしまう世界が来ると予想します。

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