コロナ禍で釣り人口が増えていますが、釣りを本格的に始めたくなった方も多いと思います。より大きいものを釣りたい、よりたくさん釣りたい、いろんな悩みが出てくると思います。
そこで今回は釣りを本格的に始めたい方に選び方を紹介します。
使っているタックル
私はシマノのスコーピオンDC、バスワンXTを主に使っています。スコーピオンDCには、ゾディアス1610M−2を使用しています。バスワンXTにはアブガルシアのクロスフィールド702Mを使っています。
この二つはなんといっても見た目がカッコ良いです。共に色を揃えて買っています。この二つはコスパと見た目重視で選びました。
おすすめの選び方①・見た目
釣りをするにあたってテンションが上がる見た目の道具を使うのは重要です。釣り場について、準備から片付けまで常に楽しくないとやってられません。
釣れない時間も楽しめる。そんな見た目のものを選ぶといいでしょう。
女性の方は、Daiwaさんのリールを選ぶと良いと思います。見た目も可愛く、カラーバリエーション豊富なので選び放題です。服も一緒に買うとするとなおいいでしょう。
おすすめの選び方②・価格帯
二つ目は価格です。釣り道具は高くなればなるほどいいものになります。ピンキリなので安いやつはめちゃくちゃ安いです。それでも十分楽しめます。
おすすめの価格帯は1万〜3万円の間(リール、ロッド単体の価格)でしょう。それ以下だと本格的に始めるとすると物足りなくなりますし、これより高いものはあまり変わらないです。
やはり本格的に釣りを始めようと考える方は、タックルを揃えるには2万〜6万円の資金を用意したほうがいいでしょう。
おすすめの選び方(ベイトリール)・ブレーキシステム
ベイトリールにはブレーキシステムというものがついています。それには3種類あり、順番に遠心ブレーキ、マグネットブレーキ、電子ブレーキがあります。
電子ブレーキ(DC)は他のブレーキに比べて価格が高くなる傾向があります。ですが、電子ブレーキ(DC)独特の「キーン」という音は、たまらなくかっこいいです。周りから注目されたい方は電子ブレーキ(DC)を購入するといいでしょう。
電子ブレーキ(DC)はかっこいいというだけでなく性能も他と比べて格段にいいです。バックラッシュの可能性も極めて低くなるので快適に釣りを楽しめます。
おすすめの選び方(竿、ロッド)・仕舞寸法とピース数
仕舞寸法とは、竿をしまう時の長さのことで振出竿の場合はしまった時の全長で、並継竿はバラバラにした時の一番長い竿の長さを指します。
竿は仕舞寸法を必ず確認してください。竿入れなど買う時にも必ず確認しましょう。チャリで釣りに行く方、狭い車で釣りに行く方などは1ピース竿(短くならない)は絶対に買わないでください。最低でも2ピースからの竿を選び、なるべくコンパクトに持ち運びできるものがいいでしょう。
2ピースは1ピース竿より剛性感がないという方もいらっしゃいますが、実際に性能に違いはほぼないです。これはシマノ、ダイワ各社が検証し遜色なく使えるよう設計してあります。1ピースも2ピースも性能はほぼ一緒です。違うと書いてあるサイトは嘘ですのでご注意ください。
まとめ
今回は本格的に釣りを始めたい方に向けて選び方を紹介しました。こちらのサイトではラインナップ豊富で欲しい道具がすぐ見つかります。
淡水海水で使えるリール、ロッドも簡単に検索できるのでおすすめです。かわいいリール、性能のいいリールなんでも置いてあります。
最高のフィッシングライフを!
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