どうもゆうかです。
先日、ノーベル化学賞をアメリカとドイツの方が取りました。私の通っている大学の教授も有力候補に入っていたので授賞式を記者会見会場で見ていました。残念ながら受賞には至りませんでしたが、いい体験だったと思います。
そこで今回は、ノーベル賞授賞式の雰囲気など感じたことを話していこうと思います。
ノーベル賞の雰囲気
受賞者発表前はカウントダウンされていました。30分前からしか見ていませんが、長いことカウントダウンされていました。
記者の方も多く集まっており、テレビの生中継、新聞記者などが勢揃いしていました。なかなかの緊張感ある会場でしたが、広報の方が写真撮って良いよとか割とラフな感じに話しかけてくれたこともあり、緊張しませんでした。
教授の方たちは緊張している様子で、有機系の教授が集まって話していました。
発表自体は意外とすんなり終わりました。英語で話していたので何言ってるかわからなくて、急に受賞した方の顔写真が出てあっさり終わりました。
発表後は、一瞬で解散しました。新聞記者の方など帰るのめちゃくちゃ早くてちょっと引くぐらいでした。
今回のノーベル賞授賞式はとても貴重な体験だったと感じます。
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