クーラーボックスの選び方

釣り

こんにちは!ゆうかです!

皆さんは釣った魚をどんなクーラーボックスに入れていますか?飲み物も一緒に入れるからおっきいのを持っていく方も、コンパクトに小さいクーラーボックスを持っていく方もいると思います。

今回はそんな釣りLIFEに欠かせないクーラーボックスの選び方について解説して行きます!

【注意】今回は気軽にいく釣りということを前提に考えて行きます。

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クーラーボックスの大きさ

まず選ぶ基準になってくるのが大きさです。小さすぎず大きすぎず、持ち運びに便利なサイズはどんなサイズなのでしょうか?

結論は5〜15L規格のものが最適でしょう。このサイズが一番持ち運びがいいです。実際に堤防などにいくと大きすぎるものだと、重たかったり、通路が狭くて通りにくいなどの問題が出てきます。大は小を兼ねると言いますが、大は邪魔です。

ハードケースかソフトケースか?

次にハードケースか、ソフトケースにするかどちらがいいのかについて検討します。

個人的な意見では、ソフトケースの方がよく使います。一人で行くことが多く、基本的に自転車で行くのでリュックに入るサイズがいいのと、ハードケースはリュックに入らないのであまり使わないです。友達と3人で釣りに行った時でさえソフトケースで十分でしたし、車に乗せる時も潰せば場所も取らないので便利です。

ソフトケースの注意点として洗いづらいので、キッチン袋など多めに入れておくことでクーラーボックスを汚さずに使用することができます。

ハードケースは洗いやすい、座れる、開けやすいなど様々なメリットがあり、持ち運ぶ荷物を極力少なくしてカバンに入れたいなど特別な理由がなければハードケースをお勧めします。

モテるクーラーボックスとは(?)

最後に女の子を連れていく時にモテるクーラーボックスを紹介します。

モテるクーラーボックスとは、ヴィトンやグッチのダイヤギラギラのウン十万するようなバックではないです(笑)

大きさは20L〜の大きいサイズでハードケース、そしてDaiwaのクーラーボックスがいいでしょう。なぜDaiwaをお勧めするのかはラインナップを見ればわかります。

Daiwaさんの釣り用品全般に言えることなのですが、かわいいモデルがたくさん出ています。デザインがS社さんとかよりもカラフルなものが多く、お値段は高いですが見た目重視に行くならやはりDaiwaさんがいいでしょう。

ハードケースは座れるのが1番の強みです。堤防直座りする我々からすると地面に座ればいいと思うのが普通ですが、女の子はそうは行きません。可愛いファッションで来たのに地べたに座らせられる苦痛は計り知れないです。狙ってる女の子であれば確実に嫌われます。絶対に女の子を地べたに座らせないという気持ちで臨みましょう。

そして何より、できるだけ大きいものを選ぶということです。飲み物を「これでもか!」って思うぐらい詰めて行きましょう。倒れられても困ります。海に着いた後に買いに行くのも面倒です。先に準備しておきましょう。

まとめ

以上がクーラーボックスを選ぶ基準についてでした。釣る魚や、大きさ、場面によって使い分けてこそ一流の釣り師に近づけます。

釣りガールも増えてきているので、モテるためにも気配りができるセットを持って釣り場に赴きましょう!

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